移動式 #BS0radio

水曜日のSuper Plume pre RSD - BS0 Takeoverに向けて、シンプルなミキサーをオークションで入手。
オールナイトのイヴェントですが、終電までの時間(〜0:00)はBS0 Radioの生中継もしようと思います。会場までの道程で聴いたり、来れない距離の方はラジオで盛り上げてくれたら嬉しいなと。
下に貼ったタイムテーブルの通り、終電までも全員が1周してプレイしますので、終電まででも終電からでも楽しんで頂けると思います。ぜひ遊びにきてね。
バンクシーとアインシュタイン

Banksyが「The truth」という言葉を添えてRTしていた画像。
これって……「世界が壊れるのは、邪悪なことをする者たちによってではない。邪悪なことをする者たちを見ながら何もしない者たちによってだ。」北丸雄二 (@quitamarco)さんによる訳
party NEVER end / FORESTLIMIT

幡ヶ谷のフォレストリミット。オープン当時から、クラブなのかなんなのかよく分かんない“場”として気になる存在だったのですが、「forestlimitは深夜営業を原則的、段階的に取り止めていくことに致しました」という公式の発表がありました。
このリンク先の文章。ほんと素敵だと思いました。特に「序章」。こういう表現ができること自体が素敵だし、数えるほどしか行ったことがありませんが、あの場所の空気はまさにこんな感じでした。それは、僕が好きな場所の空気。
こういう場所を必要としながら、こういう場所があるから必死でも日々を暮らしていくことができる僕らが考えなければいけないことも含め、ぜひ読んでほしいです。
get LOADED with BASSSS #BS0
【CM】24072015 #BS01KN Kahn & Neek vs Gorgon Sound in TokyoそのほかCMは http://dsz-instagram.tumblr.com/tagged/BS0CM にて。
Posted by BS0 on 2015年7月5日
BS01KN - Kahn & Neek in Tokyo
BANKSY is #WithSyria

http://www.banksy.co.uk/index2.html
On the 6th March 2011 in the Syrian town of Daraa, fifteen children
were arrested and tortured for painting anti-authoritarian graffiti.
The protests that followed their detention led to an outbreak of violence
across the country that would see a domestic uprising transform into a
civil war displacing 9.3 million people from their homes.
東京都世田谷放射線レベル (Radiation monitoring in Tokyo)
こちら(http://soundchamp.blog58.fc2.com/)の方のブログに貼られている、世田谷区のガイガーカウンター(放射線量測定器)のライヴ・ストリームです(→概要)。
この数値(過去の数値との相対的な感じで僕は見ています)とニュース、それとツイッターのTLで自分なりに状況を見ています。
自分用のメモとして。。。
1980年代の英国
去年の2月にこのブログでも紹介していた映画『THIS IS ENGLAND』をDVDで鑑賞。DVDには特典として、監督/プロデューサー/主役によるコメンタリーがあって、本編を観た後それを「軽く」観ようと思ってスタートしたところ、それがまた面白すぎてイッキに最後まで釘付けになってしまいました。
上の動画はオープニングなんですが、80年代の英国のニュース/記録映像を使用。僕も思い出すような出来事もあって、ここで時代背景をうっすら把握しつつ物語になだれ込ませるニクい始まりだと思います。
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スペシャル・エディションには、コメンタリーで何度も言及している未使用映像集が収められているので、財布と相談してから購入しようと決意しました。
No Problem!
コレ関連の動画を探しているときにたどり着いた英国の黒人コメディ・ドラマ。LOCAL RECORDSから作品をリリースしていたVICTOR ROMERO EVANSとJANET KAYなど、ラヴァーズ・ロックのアーティスト達が出演しています。
RUDIMENTSについて

RUDIMENTSから出たZINE/リトルプレス『LINKAGE』。僕も2月には頂いて読んでいたのだけれど、先頃ようやく販売も始まりました。
MOOCHYのインタヴューや大石始さんのコラムももちろん興味深い内容だったのだけれど、ZEROの右腕として働いてくれている、この冊子の発売元でもあるRUDIMENTS主宰G.N.T.くんのインタヴューが新鮮だった。あらゆるボーダーを超え、音楽とダンスを通じた〈共生〉のあり方を提示するパーティー、LINKAGE。RUDIMENTS主宰のG.N.T.が発案し、国内外のシーンに確かな足跡を残してきたJUZU a.k.a. MOOCHY、辺境音楽ライター/DJの大石始に声をかけたところから2009年10月より吉祥寺WARPでスタート。 (資料より)
NICK WALKER AT WORK

上はTRU THOUGHTSのコンピ『SHAPES 09:01』のアートワーク。手掛けるは来月のDBS“BRISTOL SESSIONS”にもライヴ・ペインティングで出演するNICK WALKER。ブリストルで最も古くからグラフィティを始めていたアーティストのひとりです。ZEROのカウンター前に、羽の生えたヘルメットを被った猿のキャンバス作品がBANKSYのステンシルと並んで貼ってあるので、知っている方も多いと思います。
そんな彼の制作風景を収めた動画に、上のアートワークもあったので紹介。下の1分40秒くらいから観ることができます(再生するとそこから始まります)。
僕が彼に最初に会ったのは1999年か。前年に雑誌『AFTER HOURS』で彼の作品を特集(いま思えば早いよね?)してから交流が始まって、ブリストルで会ってから。とはいえ、それからは渡ブリストルしてもタイミングも合わず、彼も有名になっていったので、会えていないのだけれど……。だから11月に彼とそのペインティングを生で観れるのがとても楽しみです。しかもKRUSTとDIEのが繰り出すドラムンベースを大音量で聴きながら……なんて贅沢!
■DISC SHOP ZERO:NICK WALKER関連作品
The Long Hot Summer of 1976
http://www.youtube.com/view_play_list?p=54EC9BCBE5B5D47B
on 30th Aug. 1976 at the conclusion of the Notting Hill Carnival after police arrested a pickpocket, and a group of black youths came to his defence. The disturbance escalated and over 100 police officers were injured. Two notable participants in this riot were Joe Strummer and Paul Simonon, who later formed the seminal London punk band The Clash. Their song "White Riot" was inspired by their participation in this event.
OUTLOOK 2009

クロアチアで開かれる、ダブステップを中心にしたベースの祭典OUTLOOK FESTIVALが今年も今週木曜から始まります。ロブも、日本を発ってロンドン経由でクロアチアに直行しました。
4月に体験したロンドン編も凄かったけれど、それを遥かに上回るメンツと、絶好のロケーション! 僕も夏前までは行こうかと思っていましたが、さすがに無理でした……。
現在、ZEROがメールのやり取りを頻繁にしているJAHTARI、ZION TRAIN、MUNGO'S HI-FI、PEVERELISTも出演するので、今週いっぱいはメールのやり取りは滞りそうですね(笑)。
RSD“グッドエナジー”Tシャツ特別受注!

9/6追記:DISC SHOP ZEROで限定販売開始しました→詳細
来日中のRSDことロブから「フェスやイベントで売る用にTシャツを作るんだけど、ZEROでも売る?」とメールが来ました。せっかくの機会、ご希望の方には希望のサイズ×色で入手してほしい!ということで、8月15日いっぱいで特別受注を行ないます。
デザインは上の画像。胸の言葉は、9月に発売となるRSDのシングル・コレクションCD『GOOD ENERGY』から。サイズはGS/GM/GL/XS/S/M/L/XL。カラーは追記部分でご確認を。価格は\3000。
購入ご希望の方は「サイズ/色(番号で指定)/枚数」「名前」「住所」「連絡のつきやすい電話番号」を明記の上、e-jima[at]discshopzero[dot]comまでメールでお申し込みください。締切は8月15日24時とさせていただきます。
※このTシャツは、ロブ本人の発案&発注によるものです。お申し込み後のキャンセルは一切できませんので、サイズや色の間違いがないようにお願いいたします。
美しい女性
今年は4月28日に行なわれたRECORD STORE DAY。発祥のアメリカでは、何組ものミュージシャンが限定ヴァイナルを作り、独立系レコード・ストア限定で販売するという企画がありました。
上の動画はそんな中の1組であるベテラン・バンドTHE BREEDERSが、レコードのスリーヴを自らプリントする風景。自分たちで演奏して、レコードを作って、スリーヴを印刷して、箱に詰めて、車に積む――根本であり究極の“音楽”流通の形のひとつだと思います。
そして何より、そんな作業を楽しみながらこなしていく彼女たちのなんと光り輝いていることよ!
来年はZEROでも、多くの信頼できる仲間を巻き込んで、こんなワクワクする企画ができたらいいな。
宿題
・DUB SURVIVAL
・THE BIG SOUND SYSTEM SPLASH DOWN
・DISC SHOP ZERO blog:Scrap Book
・DSZ別館:テキスト/インタビュー
・BRISTOL blog:Text
・Twitter:後で読む
こんなことやっても、きっと溜まっていくばかりだろうけれど、いつかしっかり訳したい宿題。
R and R

上の写真は、ロブが3月に来日した際のひとこま。RUDIMENTSレーベルのアートワークをはじめ、音楽にまつわるグラフィック・デザインを数多く制作しているRYUZIとのショット。手にしているはRYUZIの作品で、彼がロブに渡したいと思っていて、ロブも見た作品(ロブがプレイしたSOLFAで展示を行なっていたのでした)の中でいちばん惹かれた作品だったそう……という相思相愛なアートワーク。
そんなRYUZIが6月に個展を開催し、そのオープニング・パーティで僕もDJをすることになりました。一緒にやるのは、彼にも僕にもゆかりのある人たち。
個展も、このパーティも、ほかとは違うちょっと変わった趣向が企画されているようなので、お楽しみに!