Tobyと20年越しのJaffa

長い時間がかかったけれど、ようやくJaffaとしてのTobyの姿を見ることができた。遂にToby Pascoe(The Moonflowers〜Breakbeat Era)がJaffaを名乗っていた時代の写真を発見。1985年にArnolfiniで開催されたグラフィティの展覧会。トビーこのとき14歳!!!! ちなみに、私のIGプロフ画像は1995年の私とトビー(私と彼は日本なら同学年)。
モーターヘッドやドビュッシーも大好きで、Banksyと親友で、Wild Bunchから直にヒップホップを学び、サイケからドラム&ベースのバンドでもドラムを叩き、ひとりでは風変わりなテクノも作り、蒸気で動くロボット・ドラムも開発していたトビー。
君がまだ生きていたら色々と世界は変わっていたはずだよ、トビー。天空のビッグ・ディスコで待ってて下さい。
ギャングの勧誘

ブリストルの若手Lemzly Daleが来日ってことで、彼の面白さを伝えたく過去のインタヴュー記事などを漁っていたんですが、その中で読み返したこの記事が面白かったので、少しだけ訳してみました。
2013年7月に開かれたSureskankパーティ(Boofyが参加したBANDULU003のリリース兼)の直後の取材で、BoofyとLemzのSector7Soundsの001のリリース準備作業中。今から4年半前のことだと頭に入れて読むと、その後の色々もグッときますね。
2年遅れの偶然

……あれ?なんかBS0xtraのあり方に似ているぞ?と思ったこの引用は、Factaの発言。彼とRhythmic Theoryが、ブリストルのCosies!で2015年3月から隔月水曜(なんと!!!)に開催しているパーティMetroについて、Tape-Echoのインタヴューに答えたもの。興味のあるDJを招いて、妥協のない音楽を演奏したり、会場をギュギュウにしなければいけないという心配をなくすことは、お金がかからないということでシンプルになったね。さらに別の新しいパーティを作るというのではなく、みんなが新しい音楽を試したり新しい音を聴くための信頼できるコミュニティ空間を作りたいんだ。
Facta & Rhythmic Theory launch Metro | Tape-Echo
http://tape-echo.com/news/facta-rhythmic-theory-launch-metro/
117blog

インスタ徘徊中にふと目に入った名前から「他人事ではないぞ」(笑)と追ってイロイロ調べたら、やってることや関わってきた人にも共通点がかなりあって(狭い街だもの当たり前か)シンパシーを持った「117blog」。写真家としても活動している女性Beth Sheldrickが運営している、「ブリストルとサウスウエストのサウンドに特化してサポートする非営利のプラットフォーム」。ブログでのインタヴュー記事や、パーティ・レポート、DJ Mixもナイスな面々が登場しています。DSZでお馴染みの名前いっぱい♪
表だけでなく裏方まで、ホントに層が厚いよね〜色んな面において。
http://oneonesevenblog.co.uk
http://www.facebook.com/Oneonesevenblog
http://www.twitter.com/oneonesevenblog
http://www.instagram.com/117blog
http://www.facebook.com/bethsheldrick
光栄なお話

ブリストルの名店にしてレーベル、Idle Handsから『Tribute To Disc Shop Zero / トリビュート・トゥ・ディスクショップ・ゼロ』と題した10インチ・レコードが発売されることになりました。コチラで予約を受け付けておりますので、どうぞみなさん。
レコードのリリースに向けては通常、「プレス・リリース」と呼ばれるインフォメーションやセールス・ポイントを記した紙を作成して、卸やショップ、メディア、DJなどに送ります。最近は敢えて作らなかったり、最低限の情報しか載せないものも増えてきたけれど、今回はビックリするくらい気合いを入れて書いてくれたようです。嬉しくなって、読んでいて涙が出てしまいました。
1枚の写真から

ブリストルのパンクス、1980年の写真。これを加工したものを昨日インスタにアップしたんですが、Dieから「Bear (Skate Muties) Back and Toby Pascal on the left ❤️⚡️❤️」というコメントが付いて、調べましたのがコレ↓。アツいなあ、全部繋がるんだなあと。
で、この写真のBearの左の金髪の少年は、後にReceiverとしても名曲を多くリリースしているRatman。彼はこの後、Gary Clail経由でOn-Uとも交流していくんですよね。ロブの大親友のひとりです。1980年代に発行されていたスケーターZine。パンク・バンドLunatic FringeのBear Hackenbushと弟のBeanoを中心に、Chaos U.K.のChaosことAdrian Riceらも関わっていた。パンクとスケート文化の交差点。
Skate Muties from the Fifth Dimension (Zine) — BRISTOL - Music & Culture
ロブ21歳のときの映像!!
ちょっとビックリな動画を教えてもらいました。Rob Smith a.k.a. RSDがミュージシャンとしての最初期に組んでいたレゲエ・バンドRestrictionの1981年のプロモ・クリップ。彼らの唯一の12インチ「Action」は1983年のリリースで、前身Zion Bandの12インチも1982年のリリースだから、この映像がRestrictionとしての彼らを撮影したものかは不明だけれど。ちなみにこのとき、ロブは21歳!!!! そして、セント・ポールズの暴動の1年後でもあり。
YouTube上の画像によると、映像は、後にSmith & Mighty「Brain Scan」やWild Bunchのプロモ、Fresh 4のクリップなどなども手がけることになるSteve Haley (The Vision Factory)。Bristol Reggae band Restriction released a fantastic 12” single ‘Action,’ produced by Mad Professor in 1985.This video which has just been found, was shot by Steve Haley (Vision Factory).The video was Steve’s very first music video shot in 1981. The title
[mv] Restriction - Unknown track (1981)
いや〜まだまだ観たことがない、聴いたことがないものがいっぱいあるんでしょうね。ほんと深い〜♪
Special Love
日本にいる間、仕上げにかかりっきりだったMVが公開。ほんと素晴らしいクオリティ。DJ Dieのディスコ/ブギーなプロジェクトSure Thingによる新曲のMV。...
[mv] DJ Die Presents Sure Thing - Special Love (Official Video)
笛とステッカーとWB

ツイッターから流れこのBeezerの写真(に少し手を加えました)に。みんなホイッスルを首から下げてるし、とかそういえばMushroomにとって最初のWild Bunchはステッカーだったなとか思い出したり。
ひとりの若い客とGは友人関係を持つこととなった。マッシュルームはこう振り返る。「当時僕は15歳だった。ブリストルのバートン・ヒルとセント・ポールズの中間に位置するセント・ジョージにある学校に通っていた。校門の外に車を止めて爆音でニュークリアスの曲やBボーイズの「トゥー・スリー・ブレイク」をかけているやつらがいた。僕は「なんだよこれ?!」って感じで、とにかくこの音楽を手に入れなきゃって思ったんだ。それでワイルドなやつが働いてるっていう〈リヴォルヴァー・レコード〉に辿り着いたわけさ。で、その男の名前がダディー・Gだったんだ。僕らはしばらく話をして、「もし、こういう音楽に興味があるんならここへ来て俺たちをチェックしな」と言った。店中にそのワイルド・バンチのステッカーが貼られていたよ。で、その誘いに乗って〈ダグ・アウト〉へ行き、ネリーとよくつるんでいたんだ。彼は僕に残りのメンバーを紹介してくれて、最終的には僕もそのクルーに仲間入りすることになった」。...
THE WILD BUNCH - The Story Of A Sound System #1
アイデアと手間

ブリストルのブログにAlex "Tape-Echo" Digardのインタヴューを載せて、ふと、あぁこのブログでは紹介していなかった!ということでココにも。
そう、今月末からツアーが始まるDie率いるGutterfunkのロゴや初期アートワークは彼がディレションしてるんですよね(その後Colouryumも関わったり)。Joshua Hughes-Gamesともコラボ多数。Tectonic、Punch Drunk、Cold Recordings、Gutterfunk、Peng Sound、No Cornerなど、ブリストルのアンダーグラウンド・ミュージック・レーベルのデザインを多く手がけ(最近ではOn-U Soundも)、自らレーベルMechanical Reproductionsも立ち上げたTape-EchoことAlex Digardの、2011年のインタヴュー(http://www.beinglittle.co.uk/2011_11_01
Alex Digard (Tape-Echo) interview (2011)
点と線と層
Colouryum

DJ Die Japan Tour Apr/May 2017のポスターをデザインしてくれたのは、ブリストルのChris Colouryum。今や伝説のパーティ、SureskankをNeekと一緒に立ち上げた人物です。
ブリストルのスケート・シーン
00年代初頭のブリストルのスケート・シーンを収めた30分のヴィデオ。地元のスケート・ショップFifty Fiftyが制作・販売したもの。
Here for your viewing pleasure is our third full length video 'Jus Foolin' from 2003. Scroll down to enjoy 30 minutes of raw Bristol street skateboarding from the early 2000's.
Featuring Flynn Trotman, Dan Wileman, Joe Habgood, Zak Pitter, Will Ainley, Paul Carter, Danny Wainwright and Matt Keal. Filmed by Tidy Mike and Danny Wainwright. Additional filming by Lee Jordan, Alan Glass, James Guffry and Andy Evans. Edited by Alan Glass.
#BS04GF

4月末にBS04GFとしてやってくるDJ Dieの日本ツアーの日程をようやく公開できました。東京〜高知〜名古屋〜高崎〜大阪〜静岡と巡ります。どんなセットをするか、各地がどんな趣向で迎えるか、楽しみですな♪
前回のIshan Sound & Rider Shafiqueのときに反響のあったツアー・ページ、今回も作りました。インターネット・ホームページが世界で初めて公開されてから25年、そしてUKアンダーグラウンド・ミュージックでも重要だった1992年にオマージュしたホームページ原始時代のデザインです。
http://bs0.club/djdie
ツアー情報はFacebookのイヴェント・ページで更新していくので、「参加」して情報をフォローしてください。
https://www.facebook.com/events/1293773537372756
三つ子の魂とりあえず二十

今からちょうど20年前、1997年前後に作っていたスクラップブックからのスキャン。雑誌『Jockey Slut』に掲載されたテキスト「Bristol Bass」からの抜粋。96年の物です。
当時はネットも低速で、歴史的資料もほとんどアーカイヴされていない状態。仕事の合間にネットサーフィン(笑)してはブリストルの音楽記事をコピペ&プリント、ノートに切り貼りしていました。これの全文は現時点ではネット上に残っていないようなので、当時の作業も無駄ではなかったみたいです。
KrustがFull Cycleの意味について語っている部分なんだけど、これそのままBS0の姿勢と一緒。三つ子の魂百まで的な?
RSDを回春させたDJ DIE
現在日本でツアーを行なっているRSDことRob Smithをある意味「回春」させたDJ Dieのミックス。グラストンベリーでのAddison Grooveとのb2bセット。ほんと、ロブのDJはこの時期を境にまたフレッシュにアグレッシヴになったような気がします。絶対に体感した方が良いです。先日のグラストンベリー・フェスでのDJ Dieのプレイが素晴らしかったらしく、「ファンクから始まってジューク〜フットワークまで、ホントになんでもかけてて、凄かったよ」と(後輩を褒め讃えるのも素敵♪)。昨晩のプレイにもそこからの刺激があったのか、ロブの選曲も、いつにも増して幅が広かった。...
ロブおかえり♪と、世界の先端に居た話。(2014.07.20)
ひとつ前のエントリの通り、UKベース・ミュージックのあらゆるスタイルやテンポを、時代も超えてひとつにしている、楽しさ満点のミックスになっています。
DIEのジャングル・クルーズ
DJ DerekとStar And Garterとパブに集う人と
DJ Derekの死亡が正式に認められてしまいましたね(詳細)。追悼としてBBCが、94年に制作した彼のドキュメントをアーカイヴから公開しています(視聴制限がかかっているので日本の方はコチラでどうぞ)。
彼の考えやスタイルは勿論、パブに集まる人々の仕草やダンス、レコードのウェアハウスの様子などが、かっこいい映像で収められていて、歴史資料としてもかなり貴重なものになっていますので、見てみてください。このときまだ53歳くらいなんだけど、老けてますね。笑。
Buggsyが繋いで魅せたアレとコレ

日本時間で土曜の未明、ブリストルでRedbull Culture Clashが開かれました。Butterz SoundStyle G's Warning Sound、DJ Die Presents Gutterfunk、Team Tectonicの4組によるサウンドクラッシュ。結果は、ベテランDJ DieのGutterfunkチームの優勝。やはり、こういう場では経験がモノを言いますね〜。
インスタで画像や動画を拾っている中で、「!!!」というものがあったのでここに。