RSD最新DJライヴ音源公開

※追記※mixcloudにアップしました(上のプレイヤーからどうぞ)
今朝、RSDことROB SMITHから送られてきた、WOMADフェスでの実況録音(7月24日)。MCは盟友JOE PENG(LAID BLAK)。
ところどころフェイドイン&アウトしつつの、40分くらいのファイルが2つ。ステージ後ろでポータブル・レコーダーで録ったという割れ割れの音質も込みで、空気感がバッチリ伝わる凄い内容です。選曲もレゲエのダブステップなリフィックス攻めからウォンキーなグルーヴ、そしてファンキー的なビートや終盤にはジャングル&ドラムンベースへも展開していきます。

上に貼ったのは、全80分の収録時間の1/3が経過したくらいの、ほんの40秒のブレイク部分。それにしても、この盛り上がりはちょっと凄いですよね。ロブはよく「ダブステップが僕を救ってくれた(DUBSTEP SAVED MY LIFE)」って言っているけれど、こんなの実際に体験したら、僕だって泣いちゃいます、きっと。
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久々のヴァイナル・リリースに記

1年4ヵ月ぶりにヴァイナル・レコードを作りました。これまで何度か紹介してきたRSDとG.RINAの共作「You To Know」のリミックスと、レゲエ名曲のRSDリフィックス。
カタログ番号は「AE0117-10T」と便宜上は付けていますが、エンジェルズ・エッグからのリリースという風には僕は考えていません。というのも、ここ1年半くらい、もうそういうのは僕はもういいかなぁと思っていて。
やっぱり色んな音楽が好きだし、なんらかの冠というか屋根(ここではレーベル名)が付くことで感じる“ある気分”(←今は書きたくない)というものに、自分としてはなんとなく違和感があるのです。ただ、投げやりな気分ではありません。
あくまで個人的な、それを自分がやることに関して、という意味で。そして、他の人にとってはどうでもよいことだと思います。はい。
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Genre : 音楽 本日のCD・レコード
DICK EL DEMASIADO

『Riddim』誌の依頼でDICK EL DEMASIADOのインタヴュー@映画美学校。
音楽やアートワークから、いったいどんな得体の知れないオジサンかと思っていたのですが、良い意味で裏切る、インテリジェンスとピュアネス、そしてユーモアが満載のステキな方でした。あの奇天烈なデジタル・クンビアの裏に流れる思想を知ることができた時間でした。
全ては架空(あるいは妄想?)から生まれただなんて!
インタヴュー後は学生向けのレクチャーも拝聴させていただきました。
こちらも自分的パンチラインが満載で、配布されたプロフィールの紙がメモ書きで真っ黒になってしまいました。
いや~良い時間だった。
下はレクチャーでDICKが「家でゆっくり見てね」と言っていたリンク。僕もこれからダラダラ見ます。
■www.canalcumex.com
常連さんの作品
ちょっとしたやり取りをきっかけに、今後ZEROで常連さんの作品を積極的に置いていくことにしました。
特にMIX CDなどは、これまでは“顔が見える”レベルの方の作品を中心に扱っていたわけだけれど、よく考えてみたら、常連さんだってある意味では顔が見えてるわけで。
常連さんというのは、ZEROの品揃えを信頼してくれているからこそ常連となってくださっているのだろうし、つまり音楽の聴き方/接し方を通した友達のような存在ではないかと……今さらですが、そんな風に思います。
具体的には、普通の商品紹介ページだけでなく、本家ブログの方に新たなカテゴリも設けて、プロフィールやスケジュールを紹介。それを続けることで、触発された他のお客さんが作品を作って送ってくれたりしたら面白くなってくるんじゃないかなぁ。横のつながりが出てきて、点と点が線になって大きな面になって……なんて。
そこでおもに載せるのは、既にプロフィールが充実していたり著名な方ではなくて、それこそ東京以外の街でグラスルーツに活動をしている方々。なにも東京が全てではないし、何かのツテやチャンスがないだけで表に出ていない(というのはあくまで東京からの目線ですが)人も沢山いるんだろう。いや、居るというのは、何回か呼んでもらった各地での夜を思い出すだけでも十分な確信としてあります。
もちろん“作品”ありきでの取扱/紹介となります(そこで甘えると本末転倒になってしまう)が、こんな形ででも普段ZEROをサポートして下さっている方々へお返しできることがあれば、なんて思っています。
第1弾は近日中に紹介する予定です。これが皆さんへの刺激となれば幸いだし、何より僕らスタッフ(といっても僕とG.N.T.くんの2人ですが)が大きな刺激を受けるんじゃないかと楽しみにしています。
(10月4日追記:ようやくスタートしました。まずはコチラも読んでみてください。)
特にMIX CDなどは、これまでは“顔が見える”レベルの方の作品を中心に扱っていたわけだけれど、よく考えてみたら、常連さんだってある意味では顔が見えてるわけで。
常連さんというのは、ZEROの品揃えを信頼してくれているからこそ常連となってくださっているのだろうし、つまり音楽の聴き方/接し方を通した友達のような存在ではないかと……今さらですが、そんな風に思います。
具体的には、普通の商品紹介ページだけでなく、本家ブログの方に新たなカテゴリも設けて、プロフィールやスケジュールを紹介。それを続けることで、触発された他のお客さんが作品を作って送ってくれたりしたら面白くなってくるんじゃないかなぁ。横のつながりが出てきて、点と点が線になって大きな面になって……なんて。
そこでおもに載せるのは、既にプロフィールが充実していたり著名な方ではなくて、それこそ東京以外の街でグラスルーツに活動をしている方々。なにも東京が全てではないし、何かのツテやチャンスがないだけで表に出ていない(というのはあくまで東京からの目線ですが)人も沢山いるんだろう。いや、居るというのは、何回か呼んでもらった各地での夜を思い出すだけでも十分な確信としてあります。
もちろん“作品”ありきでの取扱/紹介となります(そこで甘えると本末転倒になってしまう)が、こんな形ででも普段ZEROをサポートして下さっている方々へお返しできることがあれば、なんて思っています。
第1弾は近日中に紹介する予定です。これが皆さんへの刺激となれば幸いだし、何より僕らスタッフ(といっても僕とG.N.T.くんの2人ですが)が大きな刺激を受けるんじゃないかと楽しみにしています。
(10月4日追記:ようやくスタートしました。まずはコチラも読んでみてください。)
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持つ男
仕事に水筒を持参するようになって3カ月が経過。
店を一旦オープンするとなかなか買い物に行くこともできないし、一日に200~300円の飲み物代もバカにならないし、ゴミも面倒くさいという理由で持参するようにしたわけだけれど、これが思っていた以上に便利。
おもにコーヒープレスで(妻が)淹れたものを持っていくんだけれど、熱いときは飲み終わるまで冷めることはないし、アイスでももちろん冷たいまま。それまで半ば仕方なく缶のコーヒーを飲んでいたのがアホらしい。
世では“水筒男子”なんてナメた呼称があるようだけれど、男子じゃないよ。俺はおじさんだよ、水筒を持つ男だよ……ということで、何故か毎週日曜になると出てくるエレファントカシマシの「待つ男」。キレてる~。
店を一旦オープンするとなかなか買い物に行くこともできないし、一日に200~300円の飲み物代もバカにならないし、ゴミも面倒くさいという理由で持参するようにしたわけだけれど、これが思っていた以上に便利。
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おもにコーヒープレスで(妻が)淹れたものを持っていくんだけれど、熱いときは飲み終わるまで冷めることはないし、アイスでももちろん冷たいまま。それまで半ば仕方なく缶のコーヒーを飲んでいたのがアホらしい。
世では“水筒男子”なんてナメた呼称があるようだけれど、男子じゃないよ。俺はおじさんだよ、水筒を持つ男だよ……ということで、何故か毎週日曜になると出てくるエレファントカシマシの「待つ男」。キレてる~。
LA MANITA DE FAUNA REMIXES

■LA MANITA DE FAUNA REMIXES - FREE DOWNLOAD
アルゼンチン発デジタル・クンビア震源地ZZK RECORDSのウェブで募集していたFAUNAのリミックス・コンテストで、我らがDJ SEÑORINAが見事入選。上のリンクからリミックス・アルバムとして無料ダウンロードできます。
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