8/29は【似ジューク】な音楽を ヾ(゚Д゚;)ォィォィ

思えば初めてJUKEと出会ってから3年、こんな風にハミだしモノを紹介してきました。この夜はこの辺からちょいと広げつつ、ZEROでの取扱品は掛け売りスタイルでやってみたいと思っています。
会場の新宿Be-Waveは、食事もできるそうなので、ノンビリしながら面白い音を一緒に楽しみましょう〜♪
[More...]
スポンサーサイト
8/23(金) 東高円寺GRASSROOTSでDJします

スペシャル・ゲストには静岡ラジシャンに行った際にはいつもお世話になっている(そのほかでもイロイロ♪)Carneyさん。風祭くんは江古田時代からのお客さんで、弦太くんはZEROの元スタッフ。おまけに、グラスルーツでは10年位前にDUBOUTというパーティをやらせてもらってたんです。ということで、色んな意味で時空が歪んだストレンジな宵になるのではないかと楽しみ。レコバッグにも色々と詰めていきたいと思います♪
23時スタートで入場無料。グラスルーツの場所は高円寺南1-6-12、久々すぎて(8〜9年ぶりくらい?……Qさんごめんなさい)、いっぱつで辿り着けるか不安ではありますが、みなさまにおかれましては無事に遊びにいらしてください♪ m(_ _)m
サウンドシステムとダブプレートとスキマとコミュニティと
昨日、若いお客さんとの会話から思い出した「London Beats」。Jazzie Bが作った、Soul II Soulサウンドシステム用のダブプレート。後にブート12インチでもリリースされましたが、そのダブプレートをプレイする動画がRBMAのインタヴュー中にあったので抜粋。曲の前後の喋りも面白いこと話してますので、どうぞ聞いてみてください。
■Jazzie B | Red Bull Music Academy
サウンドシステムでポピュラーだったレゲエから、若者たちが求めるR&Bやヒップホップのギャップを埋めるために、こういうダブプレートを作っていた……というのを随分前にどこかのインタヴューで読んだ気がするんですが、思い出せません。もしかしたら妄想かも…(でもそれも面白いからそのままで)。
[More...]
BRISTOL's New School

イギリスの雑誌『WIRE』355号が発行されました。「BRISTOL'S NEW SCHOOL」という粋なタイトルで、Young Echo (Vessel / Kahn / El Kid / Jabu / Zhou / Ishan Sound ...などなど) とLivity Sound (Peverelist / Kowton / Asusu) という、ブリストル・サウンド新世代を特集しています。
[More...]
ミニマルな木製リズムが世界を繋ぐ

スペインはバスクの伝統楽器“チャラパルタ”を操る2人組Oreka Tx(オレカ・Tx)が、ラップランド〜インド〜モンゴル〜北アフリカ・サハラ砂漠などで、現地の伝統的ミュージシャンとコラボした様子を追った、同名ドキュメント映画の結晶ともいえる内容。
素朴でミニマルなリズムに世界各地の旋律とリズムが重ねられ溶け合っていく、素晴らしいサウンド。まさに越境。テクノや、最近の越境なベース・ミュージック好きにも響くと思いますが、どうでしょう。
この予告編を見る限り、映画も絶対に面白いと思う!!
▼映画公式サイト
http://plankton.co.jp/txalaparta/
[More...]
井川遥が表紙の雑誌に妻が


震災後の放射能汚染への不安から、それを取り除くために立ち上がった母たちの活動が紹介されています。
[More...]
Tag :
家族
FOOTSIE『KO V2』が最高すぎて

Newham Generalsとしても活動しているFootsieのアルバム『King Original Vol 2』がツボすぎて書いておかずにいられず。
特に中盤9曲目から——「No Matter」のニュールーツ・サウンド、「It's On」での映画『Babylon』からのサンプリング(ほらGorgon Sound『Find Jah Way』でも使われているアレっす)、レゲ声使いの「Boom Bap」は90年代中頃のSmith & Mighty的なブレイクビーツ感、「Funk It Up」での90年代レイヴ〜ブリープのグライム経由な新解釈、「All I Want」でのPrinceサンプリング——という具合で、このブログの音楽面を読んできている方なら、僕の興奮もお分かりいただけるかと思います。
[More...]