ロディガン先生
音楽がすべてだ
俺も君たちも音楽が大好きなんだ
だから君たちがここにいて、
俺もかけるのが大好きだからここにいる
君たちが来なかったら俺はプレイができない
もっとも重要なのは音楽それ自体
だからスピーチはここら辺までにする
いま聴いてもらったのは、
ジャマイカから来たいちばん熱いハードコアなダブプレート
ここからテンポとスタイルを変えていこう
ひと晩通して、一緒に曲を変えて、聴いて、
楽しもう
-- David Rodigan “Hardcore Music”
折りに触れ思い出しては心に刻み直すロディガン先生の言葉。
ひやひやしながらも
Keysound公式ウェブショップのみで販売されたBurialの新作。送料などを考えると、海外から個人で買うとどうにも割高になるし……という理由で数枚のみZEROで購入して販売したところ、主宰Blackdownからメンションが。で、数回のやりとりから上のリプが。@DSZ_log sorry, we love you guys & we know you rep Keysound
— Blackdown (@blackdownLDN) March 29, 2015
雑誌『GROOVE』休刊
「上質な暮らし」とは
が〜。コレ読んで真に受けちゃう男子(笑)とかいるのかなあ。こういうマーケティングってバブルな時代の遺物かと思ってたけど、普通にあるのね。。。「上質な暮らし」ってなんだろう?
もちろん決まりきった答えはないと思うけど、「自分なりの満足感」を得られるがポイントなのは間違い無さそう。
仕事や趣味だけでなく、コーヒー、食事、パジャマ、下着など、特別にお金をかけなくても、自分なりに工夫して、生活のひとつひとつを丁寧にすることで、きっと毎日が変わるはず。
そんな考えに基づいた「上質な暮らし」のひとつの例として、とあるレコードショップ店員男子の1日を覗いてみましょう!
2015年の「上質な暮らし」ってこういうことかも | roomie(ルーミー)
メモ
自分が獲得した機会を、次(の機会や人)に繋げられるように、丁寧に取り組みたいし、そうして欲しい。
— Naoki DSZ E-JIMA (@discshopzero) March 25, 2015
自分の役割
もう2年前の出来事なのに。こうして話題にしてくれる意味も考えて、輪の部品のひとつとしてグルグルと回し続けていきたい。On the other hand I always remember with a smile on my face few years ago I got an email from the mighty Rob Smith (RSD), who wrote that his friend Naoki from Tokyo had played him a record of mine and that he liked it. Naoki is part of Disc Shop Zero in Japan, and sells records. The industry should be run by music enthusiasts like him, who actually listens to the records, not by some mindless corporations that are in it just for the profit.
Egoless interview on Trusik
無題なんだけど
いまも変わらないなぁ。オリーブに限らず雑誌に限らずテレビだってそうで、彼らは新しいモノやヒトを紹介することが使命であり当たり前。
そして僕らも新しいモノしか興味がなかった。
この頃の聴いて観て買うべき基準はただ新しいか。
60年代や70年代のモノだって、当時の僕らにとっては新しかったからただ夢中になっていただけ。
そしてまったく新しいモノがやってきた。
90年代はすべてクソになった。
00年代も最高だった。
はずなのに。
僕はあの時、オリーブ青年だった - BIG LOVE RECORDS 仲真史のブログ
スーパーローカルヒーロー
レーベルやっていた頃にとってもお世話になった、尾道れいこう堂の信恵さんが映画になりました。ということで、絶対に観に行かないと!! 東京は新宿K'sシネマで3/21(土・祝)〜4/3(金)。
■映画『スーパーローカルヒーロー』公式サイト
http://superlocalhero.com
500万枚のレコード・コレクションを持つ男ZERO
ブラジルに住む60代のZero Freitasさんは、500万枚のレコード・コレクションがあるそうです。どうすんの?笑
http://www.bbc.com/news/magazine-31874121