光栄なお話

ブリストルの名店にしてレーベル、Idle Handsから『Tribute To Disc Shop Zero / トリビュート・トゥ・ディスクショップ・ゼロ』と題した10インチ・レコードが発売されることになりました。コチラで予約を受け付けておりますので、どうぞみなさん。
レコードのリリースに向けては通常、「プレス・リリース」と呼ばれるインフォメーションやセールス・ポイントを記した紙を作成して、卸やショップ、メディア、DJなどに送ります。最近は敢えて作らなかったり、最低限の情報しか載せないものも増えてきたけれど、今回はビックリするくらい気合いを入れて書いてくれたようです。嬉しくなって、読んでいて涙が出てしまいました。
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1枚の写真から

ブリストルのパンクス、1980年の写真。これを加工したものを昨日インスタにアップしたんですが、Dieから「Bear (Skate Muties) Back and Toby Pascal on the left ❤️⚡️❤️」というコメントが付いて、調べましたのがコレ↓。アツいなあ、全部繋がるんだなあと。
で、この写真のBearの左の金髪の少年は、後にReceiverとしても名曲を多くリリースしているRatman。彼はこの後、Gary Clail経由でOn-Uとも交流していくんですよね。ロブの大親友のひとりです。1980年代に発行されていたスケーターZine。パンク・バンドLunatic FringeのBear Hackenbushと弟のBeanoを中心に、Chaos U.K.のChaosことAdrian Riceらも関わっていた。パンクとスケート文化の交差点。
Skate Muties from the Fifth Dimension (Zine) — BRISTOL - Music & Culture
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#BS0xtra 1回めを終えて

〈BS0xtra〉第1回め、無事に終了しました。遊びに来てくれた皆さん、楽しんで頂けましたでしょうか? 個人的にはDJ陣の内容がズバリで最高でした。
ちょうど1年前にツイートしたコレ↑が形になったという感じ。折しも、初期ダブステップにあった魅力を再解釈するようなリリースが増えてきたタイミングとも重なって、安心感と未知との遭遇感がクロスしたムードがありました。ロブとやった時もそうだったけど、終電前/後でお客さんが入れ替わる感じも面白かった。ダブステップとダブにフォーカスしたパーティほしいな
posted at 2016/07/17 10:32:05
この日の各DJの1周めと2周めでの選曲の変化(互いに刺激した感が◎でした)が、回を重ねる毎にどんな風に進化していくかも楽しみです。
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バランス
決して内側に籠っていたいわけではないんだけど、必要以上に広がりたくないとは常に思っている、私の諸々。
でも、思いがけないものが思いがけず広がって、その意図が伝わらず、でも話して伝えるほどつまらないことはないので、結局、萎縮してしまう。なんてことが、特にSNSが浸透してから多くなりました。ツイッターもインスタも個人アカウントは鍵をかけました。
でも、思いがけないものが思いがけず広がって、その意図が伝わらず、でも話して伝えるほどつまらないことはないので、結局、萎縮してしまう。なんてことが、特にSNSが浸透してから多くなりました。ツイッターもインスタも個人アカウントは鍵をかけました。
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Genre : 日記 ひとりごとのようなもの