Akkord (Synkro & Indigo)ご来店

来るなり挨拶もそこそこにレコードのチェックを始めた2人。色々話しながら（ホント仲が良い♪）1時間近く、ほぼ全ての棚を見て試聴。そこから購入してくれたレコードのチョイスは本当に興味深く、いろいろ想像も膨らんでしまいました。マンチェスター愛も強かった。
Synkroは、ZEROのウェブにアップしていない、エレクトロニカやブレイクビーツの古いタイトルを中心に。Indigoは割と最近（とはいえ2009〜10年頃）のダブステップを多くチョイス。そんな中、ある1枚だけは2人とも購入するというシンクロもあって（マンチェスターの大先輩の04年作）。そこにAkkordの秘密があるような気がして、ジワジワときました。機会を見つけて、それらの作品も紹介できたらと思います。

僕のスマホの魚眼レンズに、「コレは買わないと!!」と反応したり、支払い時のSquareの流れに「未来だ」と盛り上がったり、ショップカード兼BPM計算器を「これこれ、こないだちょうど話題になってた!!」と何枚も貰っていったり、なんか気が合いそうな感じでしたよ。レコードのセレクションも気に入ってくれたようで、嬉しかったです。

まずは明日からのツアー、ぜひ多くの人に体験してみて欲しいです。ダブステップから新しい領域に突入した“何か”を感じることが出来る絶好の機会です（と、僕も楽しみにしています♪）。



……にしても、つくづく。ZEROっていう場所があって良かったな〜。そんなZEROも日曜で21周年。