伝統的なブリストルの音物語は続く

こちらでお報せした通り、Kahn & Neekの日本ツアーが決定しました。まだCDも出していない、自主(&仲間の)レーベルからヴァイナルをリリースしているだけの彼らが、6ヵ所も回れるなんて、どれだけ愛されてるんだという。素晴らしいことです。
今回の来日に際して僕がやりたかったことの1つが、彼らの周りのDJ/プロデューサーから応援コメントを貰うことでした。宣伝にもなるし、今後にも繋がっていくように。その中で、いちばん嬉しかったのがやっぱりロブ・スミスからのコメントでした。
ロブはこんなコメントをくれました。
ロブが彼らのことを僕に教えてくれたのが2010年の11月。2013年、カーンとニークはインタヴューでこんな風に話しています。
上に貼った写真は、昨年3月の渡英時に撮影したもの。左からSam Stryda (Dubkasm)、Kahn、Rob Smith、Peverelist。StrydaとPevも、追ってコメントをくれるとのこと。他にも、本当にビックリするくらい多くの面々がコメントをくれています。この、地元を挙げてサポートするマインドも素敵ですよね。だから僕はブリストルが好きなんだと改めて思いました。みんなライバルでありファミリー。これがシーン。
Kahn & Neek、そしてツアーについてはツイッター@_b_s_0_でどんどんご案内していきます。どうぞチェックしてください。“ブリストル・サウンド”の現在に直に触れる、またとないチャンス♪ そして、皆で彼らを熱烈に歓迎して、日本からの愛を伝えましょう。
まさに待っていた内容のコメントでした。「伝統的なブリストルの音物語」の礎を築いた人物(しかもまだまだ現役最前線)であるロブが、新しい世代の登場を歓迎しているんですよ。これってホント美しいことだと思います。「この二人は若くして、ブリストル特有のサウンドを手にしている。低音が効いたダブ・スタイル・ビート、そして彼らはその伝統的なブリストルの音物語を次のレベルに押し上げている。」» 全文はコチラ
ロブが彼らのことを僕に教えてくれたのが2010年の11月。2013年、カーンとニークはインタヴューでこんな風に話しています。
2010年当時、カーンとニークはまだ21〜22歳。そんな若者のサウンドをフックアップして日本でプレイして紹介して……そしてジワジワと草の根のように人気が広がり、このツアーに繋がったと考えると、本当に胸が熱くなります。まさにジェダイ……「May the BASS be with you」ですよ。蛇足ですが「Dub for Rob」は「Love for Rob」のもじり。「俺たちは基本的に、ロブ・スミスに送るために曲を作ってたんだよね」サム(ニーク)は、ダブステップのトラックにレゲエの要素を入れる最初の実験を思い出して、そう告白した。
「ダブ・フォー・ロブ」ジョー(カーン)は深く頷いた。
上に貼った写真は、昨年3月の渡英時に撮影したもの。左からSam Stryda (Dubkasm)、Kahn、Rob Smith、Peverelist。StrydaとPevも、追ってコメントをくれるとのこと。他にも、本当にビックリするくらい多くの面々がコメントをくれています。この、地元を挙げてサポートするマインドも素敵ですよね。だから僕はブリストルが好きなんだと改めて思いました。みんなライバルでありファミリー。これがシーン。
Kahn & Neek、そしてツアーについてはツイッター@_b_s_0_でどんどんご案内していきます。どうぞチェックしてください。“ブリストル・サウンド”の現在に直に触れる、またとないチャンス♪ そして、皆で彼らを熱烈に歓迎して、日本からの愛を伝えましょう。
【速報】KAHN & NEEK Japan Tour July 2015 ⚡️17函館 ⚡️18小樽 ⚡️19京都 ⚡️20福岡 ⚡️24東京 ⚡️25名古屋 🇯🇵 http://t.co/nbRozWwuqK # pic.twitter.com/FMMDhVE3Cc
— BS0 (@_B_S_0_) April 24, 2015
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