アクシデントが革命を生む
昨日のロブとの呑みでも話題に上げたSmith & Mighty「Killa」の45回転でのプレイの実践。1992年10月のレイヴQuestでのEasygrooveとSimon Bassline Smithのセットから。
多分この日ではないけれど、実際に行っていたレイヴでKrustがコレの展開に気がついて「やばいよやばいよ」と呼びに来たらしい。
こういうウケ方を当人たちはモチロン予期していなくて、ホントにビックリしたみたい。どうしてこうなったと思う?と訊いたら「アクシデントというか、たまたま、45でプレイしちゃったらハマったとか、そういう感じじゃないかな」「当時、僕らはDJではなかったけど、サンプルを鳴らすための鍵盤でも同じようなことはあったから、まあ必然というか」と。ヒップホップやジャングルもそうして、機材の発展と肉体とが関係し合って生まれたというお話。※酔っぱらっていたので発言の仔細は曖昧です。
関連テキスト
■BREAKBEATS & BLUES
ちなみにコチラがオリジナルのスピード。
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ちなみにコチラがオリジナルのスピード。
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昨日のロブとの呑みでも話題に上げたSmith & Mighty「Killa」の45回転でのプレイの実践。多分この日ではないけれど、実際に行っていたレイヴでKrustがコレの展開に気がついて「やばいよやばいよ」と呼びに来たらしい。...アクシデントが革命を生む……という記事を数年前に書いて、その続き。上に貼ったのはBryan Geeの92年2月終わりのプレイから。ここでは33回転のままピッチを...
2019.06.16 00:17