笛とステッカーとWB

ツイッターから流れこのBeezerの写真(に少し手を加えました)に。みんなホイッスルを首から下げてるし、とかそういえばMushroomにとって最初のWild Bunchはステッカーだったなとか思い出したり。
ひとりの若い客とGは友人関係を持つこととなった。マッシュルームはこう振り返る。「当時僕は15歳だった。ブリストルのバートン・ヒルとセント・ポールズの中間に位置するセント・ジョージにある学校に通っていた。校門の外に車を止めて爆音でニュークリアスの曲やBボーイズの「トゥー・スリー・ブレイク」をかけているやつらがいた。僕は「なんだよこれ?!」って感じで、とにかくこの音楽を手に入れなきゃって思ったんだ。それでワイルドなやつが働いてるっていう〈リヴォルヴァー・レコード〉に辿り着いたわけさ。で、その男の名前がダディー・Gだったんだ。僕らはしばらく話をして、「もし、こういう音楽に興味があるんならここへ来て俺たちをチェックしな」と言った。店中にそのワイルド・バンチのステッカーが貼られていたよ。で、その誘いに乗って〈ダグ・アウト〉へ行き、ネリーとよくつるんでいたんだ。彼は僕に残りのメンバーを紹介してくれて、最終的には僕もそのクルーに仲間入りすることになった」。...
THE WILD BUNCH - The Story Of A Sound System #1
Genre : 日記 ひとりごとのようなもの
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