常連さんの作品
ちょっとしたやり取りをきっかけに、今後ZEROで常連さんの作品を積極的に置いていくことにしました。
特にMIX CDなどは、これまでは“顔が見える”レベルの方の作品を中心に扱っていたわけだけれど、よく考えてみたら、常連さんだってある意味では顔が見えてるわけで。
常連さんというのは、ZEROの品揃えを信頼してくれているからこそ常連となってくださっているのだろうし、つまり音楽の聴き方/接し方を通した友達のような存在ではないかと……今さらですが、そんな風に思います。
具体的には、普通の商品紹介ページだけでなく、本家ブログの方に新たなカテゴリも設けて、プロフィールやスケジュールを紹介。それを続けることで、触発された他のお客さんが作品を作って送ってくれたりしたら面白くなってくるんじゃないかなぁ。横のつながりが出てきて、点と点が線になって大きな面になって……なんて。
そこでおもに載せるのは、既にプロフィールが充実していたり著名な方ではなくて、それこそ東京以外の街でグラスルーツに活動をしている方々。なにも東京が全てではないし、何かのツテやチャンスがないだけで表に出ていない(というのはあくまで東京からの目線ですが)人も沢山いるんだろう。いや、居るというのは、何回か呼んでもらった各地での夜を思い出すだけでも十分な確信としてあります。
もちろん“作品”ありきでの取扱/紹介となります(そこで甘えると本末転倒になってしまう)が、こんな形ででも普段ZEROをサポートして下さっている方々へお返しできることがあれば、なんて思っています。
第1弾は近日中に紹介する予定です。これが皆さんへの刺激となれば幸いだし、何より僕らスタッフ(といっても僕とG.N.T.くんの2人ですが)が大きな刺激を受けるんじゃないかと楽しみにしています。
(10月4日追記:ようやくスタートしました。まずはコチラも読んでみてください。)
特にMIX CDなどは、これまでは“顔が見える”レベルの方の作品を中心に扱っていたわけだけれど、よく考えてみたら、常連さんだってある意味では顔が見えてるわけで。
常連さんというのは、ZEROの品揃えを信頼してくれているからこそ常連となってくださっているのだろうし、つまり音楽の聴き方/接し方を通した友達のような存在ではないかと……今さらですが、そんな風に思います。
具体的には、普通の商品紹介ページだけでなく、本家ブログの方に新たなカテゴリも設けて、プロフィールやスケジュールを紹介。それを続けることで、触発された他のお客さんが作品を作って送ってくれたりしたら面白くなってくるんじゃないかなぁ。横のつながりが出てきて、点と点が線になって大きな面になって……なんて。
そこでおもに載せるのは、既にプロフィールが充実していたり著名な方ではなくて、それこそ東京以外の街でグラスルーツに活動をしている方々。なにも東京が全てではないし、何かのツテやチャンスがないだけで表に出ていない(というのはあくまで東京からの目線ですが)人も沢山いるんだろう。いや、居るというのは、何回か呼んでもらった各地での夜を思い出すだけでも十分な確信としてあります。
もちろん“作品”ありきでの取扱/紹介となります(そこで甘えると本末転倒になってしまう)が、こんな形ででも普段ZEROをサポートして下さっている方々へお返しできることがあれば、なんて思っています。
第1弾は近日中に紹介する予定です。これが皆さんへの刺激となれば幸いだし、何より僕らスタッフ(といっても僕とG.N.T.くんの2人ですが)が大きな刺激を受けるんじゃないかと楽しみにしています。
(10月4日追記:ようやくスタートしました。まずはコチラも読んでみてください。)
で、「書く」と言ったまま棚上げの宿題と化している“DJ MIX考”も、そろそろ自分なりの答えを出さないといけないなと考えています。
それと、今回頻出させた“常連さん”ということ。特にここ3か月くらいずっと頭の中をフワフワと回っているんですが、なにせしっかり考えるに足りる時間がなくて(ときどきTwitterにはぼやいていますが)。重要な宿題です。
たとえば、店にビールを置くようになったというのも、そういうことのひとつではあります。現に近いところからも賛否両論あったりしますが、僕としては「ZEROに行ってビールを呑みたい」「俺もいつかあの輪に入ってビール呑んでやるぞ」と思ってもらえる感じ――お客さんに対してだけでなく、ZEROがそんな店になりたい、ということなのです(ビールはあくまで例えのひとつですが)。
その日しか来ない100人のお客さんを増やすより、5年でも10年でも通い続けてくれるお客さんを1人づつ、友達を作るように増やしていきたい。これはZEROの基本的な考えのひとつです。それをしっかり実行するためには、いろいろ考えなければならないことが多いのだけれど、それにはまず僕自身が“強く”ならないといけないのですね。
ある同志であり先輩が記した言葉が突き刺さります。
それと、今回頻出させた“常連さん”ということ。特にここ3か月くらいずっと頭の中をフワフワと回っているんですが、なにせしっかり考えるに足りる時間がなくて(ときどきTwitterにはぼやいていますが)。重要な宿題です。
たとえば、店にビールを置くようになったというのも、そういうことのひとつではあります。現に近いところからも賛否両論あったりしますが、僕としては「ZEROに行ってビールを呑みたい」「俺もいつかあの輪に入ってビール呑んでやるぞ」と思ってもらえる感じ――お客さんに対してだけでなく、ZEROがそんな店になりたい、ということなのです(ビールはあくまで例えのひとつですが)。
その日しか来ない100人のお客さんを増やすより、5年でも10年でも通い続けてくれるお客さんを1人づつ、友達を作るように増やしていきたい。これはZEROの基本的な考えのひとつです。それをしっかり実行するためには、いろいろ考えなければならないことが多いのだけれど、それにはまず僕自身が“強く”ならないといけないのですね。
ある同志であり先輩が記した言葉が突き刺さります。
はっきり言おう。
優しいだけの、あなたにはその選択ができない。
もとい。
臆病、
小心さを優しさと勘違いした、ただ弱いだけのあなたはアウト。
それは強さを鍛えなかった、
あなたのツケだ。
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