『remix』休刊(?)騒動について
先日書いたエントリ『だから潰れるんですっw』が思わぬ方向へ向かってしまっているようなので、きちんと書いておきたいと思います。
まず、あのエントリでの「ある音楽雑誌」とは『remix』です。そして僕は「今月に出る号で終わりになる」と書きましたが、それが「休刊」とは明記していません。それは、編集長である野田さんからも「休刊」という言葉を聞いていなかったからです。もちろん、書いていなくても、そう受け止めることができる文章の流れであったことは否定しません。ただ、最終的には編集部からの正式なアナウンスを待ってください。
そして、前後の文章は、この「今月に出る号で終わりになる」という言葉を受けて、僕が自分のこととして考えたことで、これらは所謂“アンダーグラウンド・シーンの凋落”などとは一切関係ありません。そんな風に思ったことは、一度たりともありません(シスコが倒産した時ですら!)。
理解していただきたいのは、僕が実際に(マスに売れているものの反対、という意味での)アンダーグラウンドな音楽を扱う仕事をしていて、中でもダブステップが日本でもその人気をつけていると実感しているのに、そんなことを書くわけがないし、実際その点において「やっぱり駄目なんだなぁ」なんて思ったことはない、ということです。いくらなんでも、そんなに光が見えないなら、とっくの昔にこの仕事を辞めています。
現時点ではこれ以上のことは書けないのですが、僕個人の意見として、野田さんをはじめ現『remix』編集部の皆さんにはがんばって欲しいと思っています。
僕のエントリによって、余計な仕事が増えてしまったり、ご迷惑をお掛けしてしまった方には、この場を借りてお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
それでも、やっぱり前を向いていかないといけない。僕らが向かうべき/向くべきところはもっと違うところにあるのです、ということを記しておきたいと思います。
E-JIMAこと飯島直樹
そして、前後の文章は、この「今月に出る号で終わりになる」という言葉を受けて、僕が自分のこととして考えたことで、これらは所謂“アンダーグラウンド・シーンの凋落”などとは一切関係ありません。そんな風に思ったことは、一度たりともありません(シスコが倒産した時ですら!)。
理解していただきたいのは、僕が実際に(マスに売れているものの反対、という意味での)アンダーグラウンドな音楽を扱う仕事をしていて、中でもダブステップが日本でもその人気をつけていると実感しているのに、そんなことを書くわけがないし、実際その点において「やっぱり駄目なんだなぁ」なんて思ったことはない、ということです。いくらなんでも、そんなに光が見えないなら、とっくの昔にこの仕事を辞めています。
現時点ではこれ以上のことは書けないのですが、僕個人の意見として、野田さんをはじめ現『remix』編集部の皆さんにはがんばって欲しいと思っています。
僕のエントリによって、余計な仕事が増えてしまったり、ご迷惑をお掛けしてしまった方には、この場を借りてお詫びいたします。申し訳ありませんでした。
それでも、やっぱり前を向いていかないといけない。僕らが向かうべき/向くべきところはもっと違うところにあるのです、ということを記しておきたいと思います。
E-JIMAこと飯島直樹
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