世界の路地裏を妄想列車はゆく [世界音楽]
いろいろ知りたいけど調べるには途方もなく幅広い、所謂ワールド・ミュージックについて、ツイッターで [世界音楽] というタグを付けながら掘り始めました。本格的な「調査」は専門家にお任せ&教えていただくとして、僕は自己流に、点と点を自由に結ぶために。
例えば「リンゴ追分」がジャマイカでスカになって愛されたり(DISRUPTも言及してました)、日本の演歌/歌謡曲とエチオピアの音楽に通じる部分(→こんな)を感じたり……というところを大切に、勘違いや想像/妄想力を膨らませる余地を残しながら、いまに繋がるような見方/聴き方をしていきたいと思っています(参考図書は敢えてコレをメインに)。歴史に絡まれ縛られずに、あくまでも歴史をスパイスにあちこちにトンでいけたら……。
上の動画は、ペルーのLOS SUPER MAÑANEROSというグループの曲。クンビアから発展したチチャ(チーチャ)音楽なのですが、エチオピアなオリエンタル・ムードも感じるし、日本の音頭のような感じもありますよね。
ツイッター上で@mrbeats197912さんから教えていただいた「17世紀初頭の(ペルーの)リマ市には日本人も20人ほどいた」なんてことも妄想に拍車を掛けますね。
月乃家小菊 - 気持ちヨホホイホイ
上の、河内音頭の月乃家小菊をSTEVEN STANLEYがジャマイカでダブ・ミックスというのだって、この時点での違和感含めてのハマり具合が最高に面白いですが、これが未来にどんな風に影響していくか(しないかもw)……というのもワクワクします。
■世界音楽on Twitter
ZEROにも、王道からはかなり横に入った、ザットー(雑踏)/路地裏/地下/辺境/突端なワールド・ミュージックが随分と増えてきたので、今後じっくりしっかり(上記のような感じでw)整理していきたいと思っています。ぜひチェックを~。
ツイッター上で@mrbeats197912さんから教えていただいた「17世紀初頭の(ペルーの)リマ市には日本人も20人ほどいた」なんてことも妄想に拍車を掛けますね。
月乃家小菊 - 気持ちヨホホイホイ
上の、河内音頭の月乃家小菊をSTEVEN STANLEYがジャマイカでダブ・ミックスというのだって、この時点での違和感含めてのハマり具合が最高に面白いですが、これが未来にどんな風に影響していくか(しないかもw)……というのもワクワクします。
■世界音楽on Twitter
ZEROにも、王道からはかなり横に入った、ザットー(雑踏)/路地裏/地下/辺境/突端なワールド・ミュージックが随分と増えてきたので、今後じっくりしっかり(上記のような感じでw)整理していきたいと思っています。ぜひチェックを~。
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