めぐりめぐって繋がる再会

Facebookをちゃんとやろうと思って早2ヵ月くらい。「(相手が日本人でも)英語で書く」というのを自分に課して、英語で書けないなら書かないつもりで徐々にハマっています。
とにかくココにはMySpaceでもTwitterでも再会できなかった古くからの友だちが沢山いてビックリ。Facebookならではの機能をうまく使っている人も多く、その適度にクローズドな環境のおかげで、他では得られない情報を得られたりもしています。
スウェーデンのKARL GRANDINも、そんな古い友人のひとり。Facebook(そしてスクウィー?!)のおかげで再会し、今日ZEROにやってきてくれたので、その記念に。
KARLのことを初めて知ったのは1995年。その前年にスタートさせ、旅行ついでにロンドンにも配本したフリーペーパー『グラスルーツ』(2号)に手紙を寄せてくれたのがきっかけでした(上の画像がその手紙を紹介した誌面)。それから何度かエア・メール(うむ!)でやりとりし、彼はデザイナーとしても知られた存在となり、日本にも何度か来て、ZEROで彼のMIX TAPE(うむ!)を売ったりもしていました。そのうちお互いに忙しくなり、連絡が途絶えてもう10年近くが経つかな……というのが、ここ最近で。
で、Facebookで友だち→友だち→友だち……と辿っている間に、スウェーデンのレーベルFLORA & FAUNA~FLOGSTA DANSHALL主宰で、レゲエ集団MODER JORDS MASSIVAの一員で、自らもLIMONIOUSやPAVANとしてスクウィーをリリースしているFRANS CARLQVISTのともだちリストからKARL GRANDINを発見したわけです。同じスウェーデンではあるけれど、繋がっているなんて思っていなかったから、本当にビックリしました。
メッセージで再会を喜びつ近況を報告し合うと、彼は現在、旧友ÅSKAR BRICKMAN(上の画像ではアスカーと表記していますが、正しくはオスカーです)とDU & JAG + ÅSKAR BRICKMANというレーベルを「趣味で」やっているとのこと。最新作(MINK5)はDANIEL SAVIOとLIMONIOUSのスプリット・シングルで、タイトルも『FLOGSTA DANSHALL』というじゃないですか! いきなりの大急展開です。
15年前に互いの異国でフリーペーパーをきっかけに知り合って、その連絡が途絶えた頃から同じ国の別の人と別のルートで知り合って、それから10年近く経って、その繋がりからこうして再会する(しかもまた繋がってる!)なんて……。人間の縁って本当に不思議なものだなぁと思った次第なのです。
DU & JAG + ÅSKAR BRICKMANの作品は近日(彼は来年頭まで日本にいるから、それからかな)ZEROにも正式に入荷予定。そしてデザイナーとしての彼の作品はwww.karlgrandin.comで見ることができます。カワイクてコワイ世界をお楽しみください~。
で、Facebookで友だち→友だち→友だち……と辿っている間に、スウェーデンのレーベルFLORA & FAUNA~FLOGSTA DANSHALL主宰で、レゲエ集団MODER JORDS MASSIVAの一員で、自らもLIMONIOUSやPAVANとしてスクウィーをリリースしているFRANS CARLQVISTのともだちリストからKARL GRANDINを発見したわけです。同じスウェーデンではあるけれど、繋がっているなんて思っていなかったから、本当にビックリしました。
メッセージで再会を喜びつ近況を報告し合うと、彼は現在、旧友ÅSKAR BRICKMAN(上の画像ではアスカーと表記していますが、正しくはオスカーです)とDU & JAG + ÅSKAR BRICKMANというレーベルを「趣味で」やっているとのこと。最新作(MINK5)はDANIEL SAVIOとLIMONIOUSのスプリット・シングルで、タイトルも『FLOGSTA DANSHALL』というじゃないですか! いきなりの大急展開です。
15年前に互いの異国でフリーペーパーをきっかけに知り合って、その連絡が途絶えた頃から同じ国の別の人と別のルートで知り合って、それから10年近く経って、その繋がりからこうして再会する(しかもまた繋がってる!)なんて……。人間の縁って本当に不思議なものだなぁと思った次第なのです。
DU & JAG + ÅSKAR BRICKMANの作品は近日(彼は来年頭まで日本にいるから、それからかな)ZEROにも正式に入荷予定。そしてデザイナーとしての彼の作品はwww.karlgrandin.comで見ることができます。カワイクてコワイ世界をお楽しみください~。

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