シカゴ・ハウスのUK上陸時の映像♪
Mastermind Roadshow with performance by Foot Patrol - Moss Side, Manchester 1986
PEVERELIST/PUNCH DRUNK MUSICブログ経由で知ったA GUY CALLED GERALDのブログから、1986年のマンチェスターはモス・サイド地区のクラブでのひとコマ。ハウス・ミュージックがシカゴからイギリスに上陸した頃で、彼(A.G.C.G)によると、これがUKアシッド・ハウスの出発点だとのこと。この映像は、MASTERMIND ROADSHOWがダンス・チームFOOT PATROLをフィチャーしたシーンのようです。
モス・サイドというのはマンチェスターでも治安の悪いエリア(→参考)。以前はブリストルでいうセント・ポールズ~イーストン的なところかと思ってたんだけど、そういえばブリストルっ子も「アソコは怖いよ~」と言っていたような……。
MASTERMIND ROADSHOWというのは、UKヒップホップの創成期(より前)から活動をしているヒップホップ・チーム/サウンドシステム(今も現役のようです)で、THE WILD BUNCHやSOUL II SOULらとも並んでその手のテキストに頻出していますね。
で、この映像。アシッド・ハウスというか、@bcxxxさんが呟いていたように、「黒人ばっかでレイブ(レゲエ用語)ノリだ!」「UNITY SOUNDのビデオにしか見えないぞ!」という感じですよね。当ブログでいえばコレとかコレに通じる感じ? 吹き鳴らされるホイッスルはその後の(レゲエに限らずの)レイヴに通じますよね~。
で、ここに貼っている動画には前後もあって、フル尺(60分)はコチラで観ることができます。ソウル~ディスコな感じから、エレクトロ、そしてもちろん(笑)レゲエのシーンもあります。
下の動画は、件のブログで「These dancers were the inspiration for Voodoo Ray」と自身がコメントしている、A GUY CALLED GERALDの「VOODOO RAY」。
MASTERMIND ROADSHOWというのは、UKヒップホップの創成期(より前)から活動をしているヒップホップ・チーム/サウンドシステム(今も現役のようです)で、THE WILD BUNCHやSOUL II SOULらとも並んでその手のテキストに頻出していますね。
で、この映像。アシッド・ハウスというか、@bcxxxさんが呟いていたように、「黒人ばっかでレイブ(レゲエ用語)ノリだ!」「UNITY SOUNDのビデオにしか見えないぞ!」という感じですよね。当ブログでいえばコレとかコレに通じる感じ? 吹き鳴らされるホイッスルはその後の(レゲエに限らずの)レイヴに通じますよね~。
で、ここに貼っている動画には前後もあって、フル尺(60分)はコチラで観ることができます。ソウル~ディスコな感じから、エレクトロ、そしてもちろん(笑)レゲエのシーンもあります。
下の動画は、件のブログで「These dancers were the inspiration for Voodoo Ray」と自身がコメントしている、A GUY CALLED GERALDの「VOODOO RAY」。
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Unity Sound
やっぱりあるもんなんですね~。1989年のSTONE LOVEの映像らしいのですが、UNITY SOUNDとSIR COXONE OUTERNATIONAL。
2011.06.03 11:30
Street Sounds Crucial Electro
予想外に反響が大きかった「シカゴ・ハウスのUK上陸時の映像♪」の続き……とでもいうか、余談(?)。
2011.06.04 01:54