出会いと繋がり

コチラで紹介したTHE WILD BUNCHのライヴ音源。随分前に紹介したライヴとも違う時期で、僕もかなり盛り上がりました。
これは、ZEROのお客さんが教えてくれたものなんですが、お店をやっていると、こんな風に色んな情報や物をいただいたりすることがあります。ときには素敵なDJ MIXだったり、ときにはビールやドーナツだったり。
「○○っていうのを探してるんだけど、ある?」なんてのも貴重な情報源です。昨日も今日も、そんな問い合わせを受け、新&再発見をしたところ。信頼できる耳/感覚を持った方々からの問い合わせだったというのもありますが、早速どちらも入荷に向けて動いていますので、近いうちに店の品揃えにも反映できて、皆さんにもご紹介できるでしょう。そういうことが、お客さんに僕ができる最大のお返しだと思っています。
一方、営業/セールスのような“受け身な出会い”は、僕はかなり苦手です。プロモなどを送っていただいている方には申し訳ないという思いもあるのですが、そういうのもいわゆるひとつのガイダンス(というかある種の偶然?)なので、出会うべくして出会っていくような気がするんです(……体の良い言い訳に聞こえないといいのだけれど)。
ZEROみたいな品揃えの店では、リリースの時期なんてモノはあまり意味がありません。実際、5年以上前の作品を掘り返して仕入れ、それがその週の売り上げトップ3に入ったりということが日常茶飯事の店なのですから。
もしその音の魅力に気付かず仕入れていなかったら、それは全て僕の責任です。もちろん、それはZEROの死活問題でもありますから、いつも注意しています。
さてさて、上の画像は、5年前のブリストル買付で手に入れたレコードから。見ての通りのTHE WILD BUNCH、DADDY Gの放出品です。彼らが根城にしていたDUG OUTのマーキングを消して“WILD BUNCH”と。興味のない人には全くどうでもイイことなのかもしれませんが、僕はコレだけで「あぁ買付に来てよかった」と思ったものです。
またこういう出会いがあるといいな。音だけでなく、人も!
そして下の動画は、1985年のロンドンでの違法ウェアハウス・ジャムの様子。MILOの姿もあります。
ZEROみたいな品揃えの店では、リリースの時期なんてモノはあまり意味がありません。実際、5年以上前の作品を掘り返して仕入れ、それがその週の売り上げトップ3に入ったりということが日常茶飯事の店なのですから。
もしその音の魅力に気付かず仕入れていなかったら、それは全て僕の責任です。もちろん、それはZEROの死活問題でもありますから、いつも注意しています。
さてさて、上の画像は、5年前のブリストル買付で手に入れたレコードから。見ての通りのTHE WILD BUNCH、DADDY Gの放出品です。彼らが根城にしていたDUG OUTのマーキングを消して“WILD BUNCH”と。興味のない人には全くどうでもイイことなのかもしれませんが、僕はコレだけで「あぁ買付に来てよかった」と思ったものです。
またこういう出会いがあるといいな。音だけでなく、人も!
そして下の動画は、1985年のロンドンでの違法ウェアハウス・ジャムの様子。MILOの姿もあります。
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